一日一絵

公園に住む猫の健康を願いつつ、重ねる一日一日の記録。

公園猫  さよなら幼き日。



4月29日。快晴。
あたたかく晴れた日と、風が強く肌寒い日が交互にやってきます。
さかのぼって・・・

4月25日。夕方頃。
仲の悪い2匹が上と下で。
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昔はやせっぽちで、逃げ隠れしていたサビにゃん。
ゴハンも皆が終わった後にやってきて、少ない残り物を食べていたサビにゃん。
今、皆が怖がる隣のおかあさんと張り合うほどに強くなりました。

倉庫の屋根のくぼみに隠れていたのは・・・
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落ち葉や枯れ枝の中にいたら、汚れるよ。
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・・・・・あんた、そこまで。

今を盛りと咲き誇る藤の花の群れから一輪。
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4月26日。
白い藤もあります。
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4月28日。快晴ですが、風が強く寒い日です。

テーブルでくつろいでいたおかあさんの目が真剣に。
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サビにゃんも、あっという間に隠れました。

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犬だったね。
ミニチュアダックスのお散歩に来た人でした。


まっ、たまにはお代をはらってやっか、と、
番長の好物のトリのナンコツを持ってきました。
食いつきいいな。
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サビにゃんにまったくおかまいなし。
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「もうないでしゅね」
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たいらげた後は・・・


ずらかる。
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遠い・・・。


このように、すっかりでっかくなりやがった番長。
あ~~~~~あ。



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20100510605

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公園猫 管理センター③無用の長物?



4月25日。少し肌寒いけど、快晴でした。
さかのぼって・・・


4月21日、管理センター訪問の続きです。
今回の訪問で、実際にこの目で確認したいことがありました。
それは、マイクロチップの読み取り状況です。

最近、行政の方で
「迷子防止のためにも、飼い主が特定できるマイクロチップを入れましょう」
と勧めていまして、
福岡市獣医師会の不妊手術助成金も、マイクロチップを入れることを
条件にするという、強力なプッシュの仕方なのです。
しかし・・・

広報では、いかにも、チップを入れさえすれば迷子の身元確認は完璧、
というような表現ですが、実際は、チップを読み取りできて初めて確認ができるのです。
ですので、チップを入れても、読み取り機械がないことには役に立たないのです。
その読み取り機械は、管理センターと動物病院にはあるので、
そこに収容された動物には、読み取り確認が可能です。

しかし、公道で轢死した動物には読み取りすることができません。
轢死死体は行政上、ゴミと位置づけられますので、
回収業者の部署は福岡市環境局のごみ焼却施設クリーンパークです。
動物管理センターの部署は、生活衛生課。
つまり部署が違うので、環境局所属の死体回収業者は、
生活衛生課所属の管理センターには入って来ず、
チップの読み取りもできないのです。

しかし、公道で轢死する動物の数は、管理センターや病院に行く数の10倍です。
回収業者で読み取りしなくて、どうするのでしょう。
クリーンパークにもマイクロチップ読み取り機を入れてほしい、
となると、環境局に話を持っていかなければならないわけ・・・。

管理センターとクリーンパークは隣同士なのだから、
センターにちょっと寄って読み取りしてから、焼却場に戻ればいいじゃないか、
と、単純に考え、実際にそれが可能かどうか、
機械を見てから判断しようと思ったのです。

話によると、読み取り機には、大と小の二種類あるということでした。

小さいハンディタイプがこちら。


110421048
感度が悪く、何度もああだこうだしないと読み取れない、ということでした。

うーん・・・
回収業者が読み取るのは、破損した動物の死体です。
業者だって人間です。
仕事とはいえ、そうしたものにああだこうだしろ、と言うのは酷な気がします。

大きい機械なら、もっと簡単に読み取りできるのではないでしょうか。
市の動物愛護委員会の時、「読み取りゲート」との言葉をチラッと聞いたので、
それはすごく大きい物、と勝手に想像していました。

ワタクシの「ゲート」イメージは、SFドラマ「スターゲイト」の、
あのでっかいの・・・(←オイオイ)
まあそこまでいかなくても、空港搭乗口でくぐらされるあれです、
あのくらいはあるだろう、と想像していました。
しかし・・・・



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これのどこがゲートだ。

トイレの手洗いの温風乾燥機(よりは一回り大きい)じゃんか。
大型犬の読み取りとかできるのかこれで???
(これ200万円するそうです)

回収業者がここに来て、年間7千匹近い数の死体を読み取りするのは、
かなり実現が難しいと実感しました。
ならば、ハンディタイプのを業者に持たせる方がまだ可能かもしれません。
そもそもこれらの読み取り機は、最新型なのでしょうか。
こうまで使い勝手が悪く、高価な物を、なぜ導入することになったのか、
ほとんど普及していなくて火急の用でもないマイクロチップために。
その経緯にも非常に興味が出てきました。

特定動物の履歴確認には便利ですから、そのためでしょうか。
実際、2009年度には、ワニガメとレース鳩の確認ができています。
しかし、一年に3件のみ。
2010年度は、実績なし。
これでは逆に、読み取り実績を作るために、マイクロチップを
勧めているようにもとれますが。

やはり何でも、実際に見てみないとわからないものだと思いました。
こちらがアイデアを出しても、行政の人からは微妙な反応をされることが
多々ありますが、それはこんな風に、言葉で説明しにくいことがあるから
なのでしょう。

私は、行政とは、裏で何をやっても、隠そうと思えば隠せる所なので、
厳しく監視する必要があると思っています。
でもまた、内部の事情も知らずに、あれもこれも簡単にできるだろう、と、
勝手なことを要求する納税者にも、なりたくないのです。


結論から言えば、この読み取り状況であれば、マイクロチップは無用の長物です。
そんな物でなくても、迷子防止には鑑札や名札を付けた方が、まだ効果があります。
名札なら一目でわかりますし、業者が見たら、飼い主に連絡をくれます。
特に犬の飼い主さんには、必ず鑑札をつけるよう望みます。義務ですから。


・・・補足・・・・

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23日の日記にも書きましたこの子は、無事に飼い主に戻ったそうです。
お守りは、保護した方がつけたのかもしれない、ということでした。
年老いた犬に、せめてもの贈り物だったのでしょうか。
よかったね!!!!



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20100510605

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公園猫 管理センター②兆しを掴む。



4月24日。寒いけれど、快晴でした。
お外に出たかったけれど、一歩も出られず。
眼痛と頭痛はようやく治まりました。

4月21日、管理センター訪問の続きです。

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こちらは、手術室です。

負傷して保護された動物は、一応治療してもらえるのでしょう。
そしてまた、現在は主に地域猫の不妊手術が行われます。
私たちが訪問した日にも、1匹の猫が手術を受けていました。

110421003
眠っています。

私を含め、身近な人は誰も地域猫制度の対象になっていません。
私たちにとっては、まったく意味のない制度です。

でも、どこか関係ない場所の知らない猫であっても、
こうして手術を受けられ、猫が堂々と生きていける環境になり、
それによって助かる人が存在するのであれば、やはり嬉しいです。
地域猫指定区域は20地域になり、200匹近くの猫が手術を受けています。

猫嫌いな人がいるから、うちの近所ではとても地域猫なんて無理・・・・
と、言う方によくお会いしますが、今までの地域猫の実績で、
そうした方たちにも勇気を持っていただけるようになれば、と思います。
助成を受けた地域の人たちも、同じ問題を抱えつつ、
がんばって克服されたのでしょうから・・・

どうやって克服されたのか、当事者にお話を聞いてみたいものです。
きっと参考になると思います。

こちらは、譲渡対象の子猫たちです。

110421035
一緒に行ったメンバーの1人が、
「前来た時はこんなお部屋はなかった」
と言っていたので、わりと新しく作られたのでしょうか。
犬の処分数の減り方に比べ、猫の処分数は昔とあまり変わらず、
いまだに4桁のままです。
猫にも力を入れようという方針の表れだとすれば、嬉しいです。
大人猫であれば、手術して渡すそうです。

110421037
超アピール。
その調子で素敵な飼い主をゲットするべし!
良いご縁に恵まれますように。
・・・しかし後ろの子はつくねんとしてますな。


屋外に出ると、倉庫のような別の犬舎と、広場が見えました。
レトリバーが2頭、シーズーやヨーキーのような長毛タイプの小型犬が4頭くらい、
離れた場所に、ミニチュアダックスがいます。
この子達は、ふれあい事業などで人の相手をするため、処分を免れた犬でした。
あたたかい陽光を浴びて、天真爛漫に話しかけてきます。


冷たい部屋で死を待たなければならない犬たち、
たった1匹で死ななければならない猫、
彼らとの違いを考えた時、それは一体何なのでしょうか。


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20100510605

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公園猫 管理センター①愛が終わった後



4月23日。
朝、明るい日差しが射したものの、とても寒い一日でした。
一日中眼痛と頭痛が続き、寝込んでいましたが、
なつめの心臓のお薬がなくなったので起きて、
夕方やっと外出、公園に行っても寒かった・・・・・
感覚でいえば、11月に戻った感がありました。
さかのぼって・・・・

4月21日。
定期的に集まる殺処分の話し合いの流れで、
東管理センターに見学に行くことになったので、便乗しました。
かれこれ10年ぶりのことですが、この間にだいぶ様子が変わったというので、
確認したかったのです。

センター所長の説明を聞いた後、不妊手術室、犬舎、処分室と、
屋外の犬舎を見学しました。

この猫は、飼い主が持ち込んできました。
110421007
犬だと、飼い主の持ち込みは即日処分です。
猫もそうなのかは聞きそびれました。
下半身には排泄物がこびりついています。
長毛に隠れていますが、肉付きも良いようには見えません。
手入れが悪いのか、病気なのか、怖くてたまらなかったのか・・・
ゲージにしきりにすりすりしていました。
そういえば、受付に中年の女性がいた・・・あの人が置いていったのか。


5~6部屋ある犬舎には、全室に犬が入っていました。
いまだに・・・この光景は、以前見た時と変わっていません。

盛んに吠え立てる犬の声が、コンクリートの部屋に響きわたります。
その犬の部屋にかけられたボードには、大きく「危い」の文字が。

一番端の部屋に入れられた2匹の犬。
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この子は、レトリバーほどの大きさで、美しい真っ白な毛並みです。
盛んにこちらに訴えかけてきますが、凶暴な感じはなく、
元々は明るく素直な性格であろうと推察されます。
リードがつけられていますので、かわいがられた時期もあったと思います。


この年老いた犬は、ふるふる震えながら、行ったりきたりしています。
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首に下げられた真新しい御守り・・・
もしかしたら、元飼い主がつけて、放したのかもしれません。

このように、捕獲した犬の記録が書き出してあります。
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この子達の命は、26日まで。

管理センターが殺処分を行う施設であることを知らず、
「犬猫を受け入れてくれる施設でしょ」(←その後のことは思考外)
ぐらいの認識の人がいまだに多いのは、つくづくあきれたことです。


日頃、ファッションやゲームや芸能界やセックスや、
身近のつまらない世間話ぐらいしか考えることがないから、
そういう思考になるんでしょうか。






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20100510605

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公園猫  最後に咲いた花



また寒さが戻ってきました22日、21日の夜は、もっと寒かったです。
さかのぼって・・・

4月16日。
え! すず!?????
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すずが公園にいるわけないのですが・・・
すず以外に、こんな毛色の猫を見るのは初めてです。
とてもプロポーションの良い子です。

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この子を見たのは、この日だけでした。
そういえば、ちょっと前何回か見たあの猫も、見かけなくなりました。
どこかへ移動したのか・・・無事で生きていきなよ。

4月19日。
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桜が散った後の額が、強い風に煽られて揺れています。
とても寒い日でした。

4月20日。
晴天が戻りました。

一度逃げたら捕まらない番長。
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みみたに抱っこやらちゅーやらされるのが、嫌でたまらない番長は、
110420047

必死で成長した。

110420032
もうかわいくない・・・・。(ちっ)

おかあさんと並んでも、ほとんど見分けがつきません。
110420035

110420039

でも、隣のおかあさんにばったり会うと、
110420057
固まります。
隣のおかあさんは、皆から怖がられています。

ハーブ、あんなところに。
110420062
あそこがくつろぎの場所なんだね。

コデマリが咲き始めました。
110420065
私はユキヤナギの方が好きなのですけど、
こうして、ぽん、ぽんとリズミカルに並ぶ白い固まりも、かわいいですね。
藤の花も、満開を迎えています。

4月21日。
最後の桜の花。
110421080
強く冷たい風に耐えてやっと花開いた時には、周りの仲間は皆散ってしまった。


・・・・・・・・ぶつぶつみみた・・・・・・・・

昨日、地震の避難所を訪ねた菅総理に対して、対応した人の第一声が、
「総理・・・もうちょっと早く来てほしかったですね」

・・・・・・・耳を疑いました。
何様この人、あんまり失礼じゃないですか。

自分らはこんなに苦労してるんだよ、・・・そう言いたいのでしょうか。

「とにかく原発を早く止めて下さい」

・・・・・って、今やってるじゃん。
原発事故対応は総理の仕事ですが、そもそも原発事故の責任は、
総理にはないでしょう。
なんでこんなに責められなきゃいけないの。

この一ヶ月間、原発の対策に、記者会見に、災害対策に、
国会答弁に、選挙対策に、忙殺される菅総理の姿を見てないのでしょうか。
テレビに写る時間だけ仕事をしてるわけではないし、
準備期間や、表に出ない仕事も含めれば、24時間ほぼ使ってると思います。
サルコジ大統領はじめ、相次いで日本に来てくれる海外首脳にも、
必ず総理が会わなくてはなりません。
あれだって、隣のおじさんと会うわけじゃないですから、準備が要るんですよ。


そして、避難所を出ようとする総理に向かって、
「総理、もう帰るんですか」
「自分たちは、ずっと待ってたんですよ」

・・・・・菅さんだって、身体はひとつしかないですよ。
何十ヶ所もある避難所を一件一件訪ねて長居していたら、
総理としての仕事はできないじゃないですか。
10分くらいで帰った、と非難されますけど、
せめて10分だけでもと、少ない時間をやりくりして来た、
とは考えられませんか?

第一、菅総理はもっとだいぶ前に、
「避難所を訪問したい」
と意向を示していました。
しかし、それも
「パフォーマンスより先にすることがあるだろう」
「今、総理が訪問すれば、援助活動に支障が出て逆に迷惑」
と、批判されていたじゃないですか。
一体どうすればお気に召すのですかねえ?

芸能人が来たら大喜びするくせに、総理に対しては、
その何十分の一かの礼儀さえ払えないというのでしょうか。

私たちは、被災者の立場に替わることはできません。
自分たちは安全な場所にいて、
彼らの苦しみを分かち合い、
気持ちを真実理解することができないという負い目から、
被災者に対しては、言動に大変気を使います。


思うに、被災者は通常の精神状態ではありません。
喪失感や悲しみや絶望感、避難生活のストレスから、
感情の起伏が激しくなったり、言動に正当性を欠くことも
多々あるように見受けられます。
それを責めはしません。
それは人間として防げない心理状態なのであろうし、
同じ立場になったら、誰もがそうなるのでしょうから。


しかし、八つ当たりの相手にされてはたまりません。
被災者を盾にとったマスコミの、
そうした言動を政権批判の道具に使うかのような垂れ流し行為は、
非常に不快です。


別に私は菅総理の支持者でも、誰の味方でもありません。
ただ、公平性に問題ありと感じたので書いています。
一番働いている人を一番責める社会ってどうなの。


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20100510605

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公園猫  プルーとピンク



暑いと感じる日の次には、冬に戻ったような日になって、
毛糸のカーディガンを着込んだり・・・
気温の変わりやすい日が続きます。
今日は、気持ちのよい青空が広がりました。
さかのぼって・・・

4月9日。夜桜も良いな。
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4月10日。石のテーブルでくつろぐおかあさん。
毎年このテーブルで、猫たちはこのようにくつろぎながら、
桜の季節を過ごしてきました。
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目線がくつろいでないですよ。

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去年、桜の木に登って、爛漫の花びらに包まれていたすずまるは、
もういません。
来年も、無事にこの季節を迎えられますように。

4月12日。
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いろんなものをくっつけているあかちゃん。
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おしゃれさん❤ ちがうか。

そして、本日4月13日。
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桜たちも生きている。


選挙も終わり、菅総理の震災対策の評価という言葉も聞かれますが、
誰も経験したことのない災害なのに、何を基準に評価できるのか、
大いに疑問を感じます。
各政治家が同じレベルの経験をして、対応を比べることができたうえでの
評価ならわかりますが、このレベルでの震災対策指揮を経験したのは
菅さんだけなんですよ。
評価する基準はなんですか?
てか、他の政治家たち、選挙始まって急に出てきましたけど、
その前の震災の渦中、まったく見ませんでしたよ、何やってたんですか?

記者会見中、菅総理が記者に非難される場面がありました。
「震災対策は後手後手にまわってばかり、
いつまでその地位にしがみついているのか」
というような詰問調でした。

じゃ、先手先手の対策って、具体的にどんな行動ですか。
道路もない電気もない、自治体も壊滅、空港は閉鎖、
被害は福島、岩手、宮城、茨城、栃木他東京まで広範囲に及び、
それぞれ被害の態様も違います。
東京での対策を、そのまま岩手に適用することはできません。
しかも原発は壊れる、余震は続いて作業は中断、状況は刻一刻と変わる、
正確な情報を求めても、組織の情報伝達は寸断、

じゃ、誰だったらきちんと対応できたのか、逆にお尋ねしたいです。
私にはまったく顔が浮かんでこないのですけど!
この状態で完璧な対応を求めるなら、
ドラえもんを総理にもってくるしかないじゃないですか?

仮設住宅の説明会で、
「避難生活が何ヶ月、何年くらいになるのかはっきりしてほしい」
って、職員につめよる被災者もいらしたようですが・・・・


そんなのわかる人、いるわけないじゃん。


何で当然のように答えを要求するのかわからない。
職員だって、同じ被災者なのに・・・。



人間てほんとに勝手だ。


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公園猫  人間嫌いの違和感。



4月8日。
午前中からお昼にかけて降っていた雨が、あがりました。
青空はまだ戻らず、桜の花びらと同じ明度の、白っぽい空の色です。

桜の花びらが散り始めました。
220408022

音もなく降ってくる。
明日にはこの地面に、一面の真っ白い雪が降ったように変わるのでしょうか。

私はずっと、保護団体に属するのが嫌で、1人で野良猫と向き合ってきました。
同じように猫の世話をする友達にも、そうした団体に属する人はいません。
一種の距離感を感じるのでしょうか。

ここ半年ほど、管理センターの殺処分を減らしたい、という個人の集まりの
会合に、顔を出してみました。
いろんな職業や立場の方のお話をうかがう機会になり、
私自身の狭い考え方に気づかされたり、知らないことを教えてもらったり、
勉強になることが多いです。

そんな中、しばしば
「議員に頼もう」
「コネを使って行政の上の人に頼もう」
「上の人を巻き込めは話は通るから、同級生とか知り合いとかいないか」
という類のことを耳にするようになりました。
偉い人とのコネをありがたがって利用しようとしたり、
自慢したりする人がいるもんなんですね。

私は、こういう地位やコネを利用する、という考え方には賛成できません。
・・・ていうかもっとはっきり言ってしまえば大嫌いです。
そのわけは、かなり以前、環境問題に向き合っていた頃にさかのぼります。

山を造成しての公共事業や不動産開発、
必要性も採算性も疑わしい事業の、発注側と受注企業の間には、
大学同窓や行政の天下りOBといった、おそらくコネや利害で
ずらずらと繋がっているのだろうと思われる企業の関係が垣間見えたからです。
有名議員に関係する企業がその事業に加わっているなら、
末端の中小下請け企業まで、利益の分け前にあずかれる構造が
出来上がっており、その地で最後に残された緑地がつぶされることになっても、
それを止めることはできませんでした。

コネを使えば、それらの企業と同じことをすることになります。
そうではなくただの市民の立場から、ちゃんと理念を通したいのです。
でも、彼らもやってきたことなんだから、同じ手を使って何が悪い?
現実に使えるコネなら、何でも使えばいいじゃないか、
という気持ちも、若干あります。

今、管理センターで殺される動物を減らしたい、と願う自分自身に、
一抹の欺瞞を感じずにはいられません。
今まで止められなかった開発による殺戮・・・
たとえ管理センターでの犬猫を助けられたとしても、
その何万倍もの規模で殺されてきた生物を取り戻すことはできません。
犬猫さえ助かればそれでよいことになるのか・・・

仮に、犬猫が行政で殺処分されなくなったとしたら、もちろん嬉しいですが、
それでも100%晴ればれとした気分になることは、ないと思います。
そして、そういう気分になれる人との間に、また、
計り知れない距離感を自覚することになるでしょう。

やっばり、世間一般の人との間に感じる違和感をどうすることもできない私です。

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公園猫  招かざる客。



4月5日。快晴で気温も程よく、お花見に最適の一日です。

私はいくつかの用事の後、ゆっくり公園で過ごすのを
楽しみにしていたのですが、
昨日、山田さんに修理していただいたばかりの自転車の後輪が、
今日、またもぺしゃんこになってしまい、公園に行く途中で、
チェーンカバーも外れて動けなくなるというアクシデントに見舞われ、
なんとか公園にたどり着くことはできたのですが、
用事を済ますためにやむなく山田さんの自転車をお借りして出かけ、
公園に戻った時には、すでに山田さんはお出かけでした。

猫たちとお花見。
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みんなの公園ですから、お花見にいらっしゃるのはいいとして・・・
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ゴミは持って帰れよな。
おっと、アルミ缶はいただいとくぜ。

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満開まであと少し。

しばらく後、帰ろうと、公園から出ようとした時、
反対側の入り口から、ちょうど入れ替わりに初老の男性が入ってきました。
プードルを連れているので、お散歩に立ち寄ったのだな、と思い、
おかあさんがくつろいでいる石のテーブルに向かっていくのを、
なにげに見ていると・・・

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男性は石を拾い上げ、おかあさんに向かって、投げはじめたのです!

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3投めぐらいで、おかあさんがテーブルから降りました。
それでもまだやめない、このオヤジ。

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逃げ出したおかあさんに向かって・・・

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さらに投げ、追いかけます。

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百歩譲って、猫にどいてほしかったとしても、
すでに男性から離れていますので、それ以上追いかける必要はないはずです。

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また投げた。

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おかあさんが、山田さんのおうちに逃げ込んだとみられてから、
ようやく振り返り、こちらに気がつきました。

「今、何してたんですか?」
「遊びよったと」
「石投げてたでしょう!」
「いや、投げとらん」
「写真撮りましたよ。警察行きますか」
「なんでや。いかん」
「石投げてたでしょう。証拠がありますから」
「よかろうもん、そんくらいのことで何や。遊んどっただけやないか」

帰れ!

写真をばらまいてやる、と言ったら、ようやく帰りました。
戻ってこないように、しばらく公園に留まりました。
でも、人目のない時に、やってきて猫たちに報復するのではないか、
心配でなりません。

この男性、プードルを連れていたので、動物に対して愛情は持てるのであろうし、
ちゃんとフン用の袋も持っていたので、マナーも気をつけているのであろうと
思います。

それなのに、猫に対してはなぜあんなことができるのか、理解に苦しみます。
同じ動物なのに・・・。
あれが遊びというなら、なんとレベルの低い遊びでしょうか。

どうしたら、こんな人間から猫たちを守れるのでしょうか。
植木がなくなってしまったので、おかあさんは、隠れることもできませんでした。
本当に、木を切らないでくれたらよかったのに・・・


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公園猫  今年の桜



早いもので、もう4月4日です。
今日は快晴でしたが、風が強く、意外に寒かったです。

本日、健坊の去勢手術を済ませました。

fc2サーバーのトラブルで、しばらく更新できませんでした。
まあ無料で使わせてもらっているので、文句は言いません。
でも、せっかくいただいたコメントや拍手の一部も消えてしまいました。
毎日の記録だと思っているので、残念です。
すみません。
さかのぼって・・・

4月1日。
公園の桜のうち、早熟な木は七分咲きくらいです。
110401019
まだまだつぼみもたくさんあります。

ハーブ逃走中。
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あれ!番長・・・
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足が長くなった???

ウエストも細くなってる・・・
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胴長短足が売りだったのに!

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成長中ってことかな。

少し前、
「東北の震災は大阪にとって天の恵み」
と発言して非難された政治家がいましたが、
それ以前にも、
「今、神戸の震災と同じことが起きればチャンスだ」
と発言した人がいて、物議をかもしたことがありました。

良くも悪くも、経済活動はそうした側面を持っています。
経済のものさしだけで考えると、そういったことが平気で言えるのだなあ、
と思いました。

私たちはこの現代を、経済活動無しに、生きていくことはできません。
しかし、もちろん経済のものさしだけが私たちを支配する物ではないし、
そうなってはいけないと思っています。
そうした時に私が用いるもう1つの物は、
「倫理、道徳、人道」を測るものさしです。
倫理にかなう土台があって、その上に存在する経済であってほしいと思います。
ですので、経済活動の波の端に乗っかる時は、いつも、
この2つのものさしのバランスを測りながら、お金儲けに励みます。

震災直後の週明け、一旦暴落した東京市場の株価は、
次の日には極端に大きく値を戻しました。
(戻るのが早すぎやしないか?と思うほどでした)
ちょうどその頃の、ウォーレン・バフェットの
「この震災が起きたからといって、私が持つ日本企業の株を売却することはない」
との発言の影響のようでした。
私もそう思います。
日本企業は必ず復活します。

しかし、今は企業のことよりも、いまだに全容をつかめず、収束もしない、
原発事故の放射能汚染のことが残念でなりません。
東電は本日、低レベル放射能汚染水を海に流し始めました。
漁業被害という意味でなく、海の生物は、どうなるんだろうか・・・。
どこまで広がるんだろうか・・・。

・・・・・・・OrangeGate 猫のノート発売中・・・・・・・


20100510605

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

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ゆるゆる猫丸家

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工房猫丸

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猫丸家店舗OrangeGate

11月9日 新作出品。
ヤフーオークションに
出品中の作品のご紹介です。
売り上げは、嫌ですが結局猫に
分捕られます。たぶん。

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お話してくれてありがとう

公園猫のご紹介


1 山田おかあさん。
勝気で頭も運動神経も良いスーパーな美猫。
たくさんの子供を産みました。



2 山田あかちゃん。
おかあさんの最後の子供。
幼児体形の女子。



3 隣のおかあさん。
元は隣にあったおうちの飼い猫。
山田おかあさんと同じく、たくさん子供を産みました。
隣の猫たち全部の母では?



4 隣のハーブ。
レモンとはたぶん姉妹。顔半分黒いのでハーブ。
非常に顔立ちの綺麗な猫。超気が強く頭もよい。
2010年、やっとなついてくれました。
★2010年6月、
財団法人どうぶつ基金の助成を受け、
不妊手術を行いました。



5 隣のサビにゃん。隣の(元)おうちの猫。
レモンとハーブとはたぶん姉妹。
子供みたいに小柄であどけないが、何度も出産経験あり。
いつも皆から一歩遅れる。


6 山田番長

2010年10月末、現れた子猫。
ビビについてきたと思われる。
超よわい番長。


・・・・・行方不明になってしまった猫たち。・・・・・

今でも待っています。
優しい人に助けられ守られ、
無事に再会できることを 心から願っています。

山田マルコ。
いつのまにか公園に居ついた、
愛らしいうさぎのような子でしたが、
2010年12月18日、姿を消しました。



山田ビビ。おかあさんの息子。
美しいオスの白猫で、公園になくてはならない
存在でしたが、
2010年10月末、姿を消しました。



隣のダンボ。隣の(元)おうちの猫。
時間がかかったが、とてもなついてくれました。
体格のよい元気なオス猫だったが、
きょうだいの白茶と同じと思われる病状で、
ひどく弱ったところをビビに追われて、
2010年7月末、姿を消しました。

幸坊。
ビビと隣のサビにゃんの子5きょうだいの1匹。
一番元気で体格も良いので公園に戻し、
すくすく 育っていましたが、
2010年2月8日、突然姿を消しました。

橋の猫。
2007年ごろ現れ、しばらく山田さんちに居候の後、
橋の下に居場所を移動。
皆にかわいがられていた人懐こい子。


流れの黒。こわもて。
他所から来て居ついた猫。時々行方不明になりつつ、
ビビとボスの座を争っていました。


隣の青太。隣の(元)おうちの猫。
青い目が印象的なオス。体格は良いが、痩せてきた。
くいしんぼうでびびり。いまだになついてない。
2010年1月8日ごろ、姿を消しました。


隣のレモン。隣の(元)おうちの猫。
顔は怖いが、鳴き声かわいく、ひとなつこい。
レモン色の瞳のサビ猫。
2009年11月中旬ごろ、姿を消しました。

・・・・・・・・・・旅立ってしまった猫たち。・・・・・・・

山田すずまる
2009年12月5日ごろ現れる。
木登りが大好きな小さな男の子で、
何かの感染症のため体調を崩しながら
一生懸命生きましたが、
2010年11月18日AM4:23旅立ちました。



隣の白茶。
ダンボと双子のようにそっくりな、たぶん兄弟。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2009,2月12日旅立ちました。



隣の緑。隣の(元)おうちの猫。
猫丸みみたが公園に通うきっかけとなった猫。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2008,8月27日旅立ちました。


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