一日一絵

公園に住む猫の健康を願いつつ、重ねる一日一日の記録。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

不妊手術助成のてんまつ?

公園管理の担当者と、やっと、直接電話が繋がりました。

さすがにこの公園の現状はよくご存知で、
話の要点もよく理解してくれており、先日の動物管理センターの
対応者よりは、スムーズに話ができました。
それによると・・・

行政内で、この制度の説明会があった時に、
(地域猫というと、住宅地のどこかに点々と住み着いている印象ですが)
公園に住み着く猫の話も出たそうです。
そういう猫、多いんですね。
だから、地域猫の活動なのに、公園管理の人もこの話を知っていたのです。

その会議の時に、申込書や指定方法など、具体的な手順は
まだなーーにも決まってなかったそうです。
それが7月のこと。
何からどう始めようか・・・という段になって、
とある大きな公園がありますが、そこにも猫にえさをやる人がいるので、
とりあえずそこをモデルケースにしてみてはどうか、ということで、
関係者が集まって、色々と話し合いがされました。
しかし・・・

それは、
「これは本当に手術までにたどり着けるんだろうか??」
と、大いに不安を感じる内容だったそうです。
色んな考えの人がいますからね。

でも、私の通う公園は、
「おっしゃるとおりに利用者も関係者も少ないし、もしかしたら、
あの公園よりかは、スムーズに話が進むかもしれない。
管理者としては、助成を受けることに異論はないです。
動物管理センターのもっと上に、この制度の大元の担当部署があるから、
そこに尋ねてみたら」
と、また別の部署を紹介されました。

よくわかりませんが、助成制度の発祥の部署というか、
動物管理センターへ事業を委託した大元があるようです。初耳でした。

何しろ大元ですから、野良猫を減らそうという意識はあるだろう。
今度こそ、もっと積極的な答えがもらえるかもしれない。
私は、若干の期待をこめて、電話をかけました。
しかし・・・

電話に出た相手の対応は、受けた印象で言えば、
「面倒なこと持ち込むなよ」
と、遠まわしに言われているような、不快なもので、大いに失望しました。
何を話したか、具体的な内容はほとんど覚えていないので、
たぶんすでに聞いたり読んだりした以上のことは、何もなかったのでしょう。
たしかその時に、手術を受けた事例がある、と聞きました。

担当「動物管理センターに尋ねてください」←まるでやる気のない感じ。
はあ?? あんた、この事業を始めた部署じゃないの???
私 「私はすでに電話して、らちがあかないから公園管理部署に電話して、
そしてここに電話しろと言われたんですよ。
これでまた元の場所に電話しろというなら、同じことの繰り返しじゃないですか。
管理センターに電話して、何か具体的な話が聞けるんですか。
前と同じ担当者では、結局時間の無駄なので、別の担当者と話をしたいです」

と、いうことで・・・
自分からかけたのか、向こうからかかってきたのか、もう忘れましたが、
とにかく私は、結局また管理センターと話をすることになりました。
何回も何時間も電話して、同じ話を何度も何度も繰り返して・・・
結局、結論すら出ず、ふりだし。
この時間は、この電話代は、何のため????? そしてこのストレス。
もうほんとにイライラして、途中で投げ出したくなりました。

前とは別の担当者と、新たに電話で話をする私。
担当者の口から繰り返されたのは、「地域の了解」という言葉です。
その抽象的な物言いを、私は何度も尋ねました。
地域とは、どこからどこまでを指すのですか。
その一軒一軒をたずねて、いいですよと言ってもらうか、何がしかの
証明をもらわないといけないのですか。
色んな考えの人がいます。
赤の他人からいきなりそんな話をされて、ちゃんと応対してくれる人が、
どれだけいるでしょうか。
そういう人の説得までしなくてはいけないとしたら、
地域猫と認められるまでに、いったい何年かかるでしょうか。
その間に、猫は何回出産するかわかりません。

そんな高いハードルを作って、いったいどうするんだろう。
積極的に野良猫を減らそう、という姿勢ではないです。


そして、手術の助成を受ける前提として、
役所が「これは地域猫と認定します」と認めた猫だけが助成の対象である、
ということでした。
私の通う公園の猫たちは、その対象にならない、というのです。


そもそも、地域猫なんて人間が便宜的に作った呼び名で、
猫にそんな区別があろうはずがないのに。
繁殖するのは、何も地域猫だけではありません。
積極的に減らそうという対処でなくては、野良猫が減るわけがないじゃないですか。
行政の人間は、増え続ける野良猫を見て、
「あ、あれは野良猫ですから、知りません。ぼくら、あれは地域猫だと認めてませんから」
とでも言うつもりなのでしょうか。
あきれて言葉が出ません。

私 「じゃ、役所は自分たちが認めた以外の猫には何もしないということですか」
担当「当たり前です。あなた1人が地域猫ですと言い張ってもダメなんですよ。
税金を使うんですから、役所がちゃんと認めた対象でないと」

カッチ????ン(←ブチ切れた)
「税金なら私も払ってます」
「そんな対応で、野良猫が減るわけないじゃないですか♯
あなた方、認識が甘すぎますよ♯」


私は野良猫に関してそれなりのコストを払っていますし、税金も払っています。
その上で、使える制度ができたから使おうとしているだけです。
自分勝手な要求をしているような言われ方には、心底腹が立ちました。

それでも、何とか助成の手続きを進めるために、
次に何をしたらいいのか、しつこくたずねますと、
公園の地域の自治会長に連絡を取ってみる、と、やっと応えを得ました。
行政のいう「地域」とは、自治会を念頭に置いた言い回しだったのだ、と
ようやくわかりました。

しかし・・・・自治会長・・・
自治会の集まりって、定年退職したお年寄り以外では、
あんまりなじみがなくないですか?
私、町内会費は払ってますが、自治会長って知りません。
自治会に出たこともありません。
なので、自治会を中心に据えた「地域」っていうものが、
なんかピンとこなくて・・・
自治会って、現実的現代的な繋がりとして機能しているのか・・・。

まだ続きますが、それは明日。


09112513
最後の5ショット。

25日、一番大きく、目も完治した茶トラを、公園に戻しました。
レモンが消えたこともあるし、非常に辛いです。
できれば一匹だけでなく、きょうだいの誰かも一緒に戻したかったのですが、
完治した子がいなくて、かといってずっと我が家に置いて、
公園のことを忘れてはいけないし・・・

09112561
元の場所に戻って、辺りをうかがう茶トラ。
この用心深さがあるので、公園生活には向いていると思います。

09112567
実父光臨。
茶トラの匂いをちょっと嗅いで、知らんふり。
すずの方がずっと面倒見が良い。
母親のサビにゃんは、ちょっと匂いを嗅いだ後、これも知らんふり。

茶トラは、始めは隣のおうちの床下に隠れていましたが、
やがて山田さんちの出入り口で遊び始めました。
思い出してくれたでしょうか。

ずっとうちに置いてやれなくて、ごめん。
ダンボや青太やビビの真似をして、たくましく生きて。
ずっとここにいて。
私、毎日来るから。
君が困った時は、できる限りのことをするから。

茶トラには、健太と名前をつけました。
健康に恵まれますように。
ちゃんと大人の猫たちに混じって、あたたかくして寝ているでしょうか。

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kobonekomaru.blog120.fc2.com/tb.php/328-411579b0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

ゆるゆる猫丸家

サイト内の全ての画像、記事の無断転載、無断利用をお断りします。

工房猫丸

Author:工房猫丸
秋月美葉
いくつか管理しております。
☆Orange Gate
☆OrangeGate Gallery
全国に巣立っていった猫丸家の動物たち。
☆ねこ100×100
源生右室心筋症の耳太の記録

お客様

お友達のおうちもよろしく

このブログをリンクに追加する

商い情報 

猫丸家店舗OrangeGate

11月9日 新作出品。
ヤフーオークションに
出品中の作品のご紹介です。
売り上げは、嫌ですが結局猫に
分捕られます。たぶん。

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

お話してくれてありがとう

公園猫のご紹介


1 山田おかあさん。
勝気で頭も運動神経も良いスーパーな美猫。
たくさんの子供を産みました。



2 山田あかちゃん。
おかあさんの最後の子供。
幼児体形の女子。



3 隣のおかあさん。
元は隣にあったおうちの飼い猫。
山田おかあさんと同じく、たくさん子供を産みました。
隣の猫たち全部の母では?



4 隣のハーブ。
レモンとはたぶん姉妹。顔半分黒いのでハーブ。
非常に顔立ちの綺麗な猫。超気が強く頭もよい。
2010年、やっとなついてくれました。
★2010年6月、
財団法人どうぶつ基金の助成を受け、
不妊手術を行いました。



5 隣のサビにゃん。隣の(元)おうちの猫。
レモンとハーブとはたぶん姉妹。
子供みたいに小柄であどけないが、何度も出産経験あり。
いつも皆から一歩遅れる。


6 山田番長

2010年10月末、現れた子猫。
ビビについてきたと思われる。
超よわい番長。


・・・・・行方不明になってしまった猫たち。・・・・・

今でも待っています。
優しい人に助けられ守られ、
無事に再会できることを 心から願っています。

山田マルコ。
いつのまにか公園に居ついた、
愛らしいうさぎのような子でしたが、
2010年12月18日、姿を消しました。



山田ビビ。おかあさんの息子。
美しいオスの白猫で、公園になくてはならない
存在でしたが、
2010年10月末、姿を消しました。



隣のダンボ。隣の(元)おうちの猫。
時間がかかったが、とてもなついてくれました。
体格のよい元気なオス猫だったが、
きょうだいの白茶と同じと思われる病状で、
ひどく弱ったところをビビに追われて、
2010年7月末、姿を消しました。

幸坊。
ビビと隣のサビにゃんの子5きょうだいの1匹。
一番元気で体格も良いので公園に戻し、
すくすく 育っていましたが、
2010年2月8日、突然姿を消しました。

橋の猫。
2007年ごろ現れ、しばらく山田さんちに居候の後、
橋の下に居場所を移動。
皆にかわいがられていた人懐こい子。


流れの黒。こわもて。
他所から来て居ついた猫。時々行方不明になりつつ、
ビビとボスの座を争っていました。


隣の青太。隣の(元)おうちの猫。
青い目が印象的なオス。体格は良いが、痩せてきた。
くいしんぼうでびびり。いまだになついてない。
2010年1月8日ごろ、姿を消しました。


隣のレモン。隣の(元)おうちの猫。
顔は怖いが、鳴き声かわいく、ひとなつこい。
レモン色の瞳のサビ猫。
2009年11月中旬ごろ、姿を消しました。

・・・・・・・・・・旅立ってしまった猫たち。・・・・・・・

山田すずまる
2009年12月5日ごろ現れる。
木登りが大好きな小さな男の子で、
何かの感染症のため体調を崩しながら
一生懸命生きましたが、
2010年11月18日AM4:23旅立ちました。



隣の白茶。
ダンボと双子のようにそっくりな、たぶん兄弟。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2009,2月12日旅立ちました。



隣の緑。隣の(元)おうちの猫。
猫丸みみたが公園に通うきっかけとなった猫。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2008,8月27日旅立ちました。


最近のできごと

公園猫と猫丸家ヒストリー

Gallery工房猫丸 

ニコンオンラインアルバム


工房猫丸の猫たち

工房猫丸の犬たち


工房猫丸の野生動物

記事のお探しものはこちらから

猫丸家の郵便受けはこちら

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。