一日一絵

公園に住む猫の健康を願いつつ、重ねる一日一日の記録。

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公園猫  修羅場


昨日、4月12日。
朝、ビビが捕まったという山田さんからの連絡を受け、病院で落ち合いました。
治療を済ませて帰宅、その日の午後・・・
ストーーンといきなり熱が出て、ワタクシが寝込んでしまいました。

やっと熱は下がりましたが、まだ目と頭が痛く、用心しながら書いています。
いきなり発熱、なんでかなあ・・・心当たりがないのですが、
急にまた寒くなりましたよね。ですよね?

ヒートテックインナーはまだまだ離せませんよ。
春物のお洋服なんて、絶対無理無理!!

さて、私も何日ぶりかに見るビビ、若干やせて、すごい汚れようでした。
右耳にこびりついた血と汚れのかたまりを取ってもらい、
腫れあがったほほの膿を取り出すために、ビビは押さえられました。
ほほにつんつんと針を刺しましたが、ビビのつら・・・もとい、
顔の皮が厚いということで、中身が出ないので、傷口をさらに広げると、
血やら膿やらがだらだら出てきました。

中身を出し切って、水?のような液体を何回か入れて、中を洗い、
お薬を入れ、またまた包帯で顔を巻かれました。
いつもおとなしく動かないビビが、鳴きながら暴れたので、痛かったのでしょう。
本当は、三日おきぐらいに包帯を替えた方がいい、と言います。
そうしたいのはやまやまなのですが・・・
とにかく、できることをやるしかありません。

あとは飲み薬をきちんと与えること、山田さんにがんばってもらうしかありません。
野良猫の怪我は、時間かかりますねー・・・
なかなかスムーズにはいきません。
でも、ビビを失いたくないなら、やらなくては。

私たちの治療が終わり、次の患者さんが入っていき、しばらくすると、
治療室からの大声が、待合室に響きました。
さっき呼ばれていったのは、5?6人の家族連れでした。
中から、おばさんの悲痛な泣き声・・・
彼らは、病院に預けていた愛犬の、予期せぬ死に直面したようでした。

わ????・・・修羅場だ???・・・


「おまえら、命をあずかっとるんぞ! わかっとるんか!」
「10年一緒に暮らしとんや。子供と同じやぞ! あんた、子供はおるんか!」
と、男の怒声に続いて、物を蹴るか投げるかぶつけるかしたらしい、
大きな音が何度も続きました。
・・・そんなこと、あんた1人が発見した事実じゃあるまいし。

気持ちはわかるけれど、みみた、怒鳴る男、物に当たる男、
大嫌いなんです。

しかもこの男、
火の付いたタバコを持って治療室から出てきた。
悲しみの中にあっても、タバコは吸えるようです。(病院は禁煙)

病院に過失があったのか、なかったのか、
それが過失と呼ぶべきことなのか、そうでないのか、私にはわかりません。
でもこういう状況で、相手に何を言ってもムダ。

ああ、先生泣いてなきゃいいけど・・・
いやいや、先生もこの道十何年、このような修羅場はくぐり抜けるでしょう。

治療室からは、その後もおばさんの泣き声が、時折大きく響きました。
少し前まで自分になついてきていた子の、もう応えない体、
ひとりぼっちで旅立ったと思うと、不憫でならないでしょう。

悲しむ人に対して、人はどう声をかければよいか迷い、
彼らの取り乱した言動を許容する空気が生まれます。

悲しみ方は人それぞれですが、同じ悲しみの境遇にあっても、
大声を上げたり、人や物にぶつけたりできない人、
また、あえてそれをしない人もいます。

だから、私は彼らの気持ちを理解はできても、
さっきのような怒鳴り散らす男に、共感できないのだと思います。

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

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ヤフーオークションに
出品中の作品のご紹介です。
売り上げは、嫌ですが結局猫に
分捕られます。たぶん。

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公園猫のご紹介


1 山田おかあさん。
勝気で頭も運動神経も良いスーパーな美猫。
たくさんの子供を産みました。



2 山田あかちゃん。
おかあさんの最後の子供。
幼児体形の女子。



3 隣のおかあさん。
元は隣にあったおうちの飼い猫。
山田おかあさんと同じく、たくさん子供を産みました。
隣の猫たち全部の母では?



4 隣のハーブ。
レモンとはたぶん姉妹。顔半分黒いのでハーブ。
非常に顔立ちの綺麗な猫。超気が強く頭もよい。
2010年、やっとなついてくれました。
★2010年6月、
財団法人どうぶつ基金の助成を受け、
不妊手術を行いました。



5 隣のサビにゃん。隣の(元)おうちの猫。
レモンとハーブとはたぶん姉妹。
子供みたいに小柄であどけないが、何度も出産経験あり。
いつも皆から一歩遅れる。


6 山田番長

2010年10月末、現れた子猫。
ビビについてきたと思われる。
超よわい番長。


・・・・・行方不明になってしまった猫たち。・・・・・

今でも待っています。
優しい人に助けられ守られ、
無事に再会できることを 心から願っています。

山田マルコ。
いつのまにか公園に居ついた、
愛らしいうさぎのような子でしたが、
2010年12月18日、姿を消しました。



山田ビビ。おかあさんの息子。
美しいオスの白猫で、公園になくてはならない
存在でしたが、
2010年10月末、姿を消しました。



隣のダンボ。隣の(元)おうちの猫。
時間がかかったが、とてもなついてくれました。
体格のよい元気なオス猫だったが、
きょうだいの白茶と同じと思われる病状で、
ひどく弱ったところをビビに追われて、
2010年7月末、姿を消しました。

幸坊。
ビビと隣のサビにゃんの子5きょうだいの1匹。
一番元気で体格も良いので公園に戻し、
すくすく 育っていましたが、
2010年2月8日、突然姿を消しました。

橋の猫。
2007年ごろ現れ、しばらく山田さんちに居候の後、
橋の下に居場所を移動。
皆にかわいがられていた人懐こい子。


流れの黒。こわもて。
他所から来て居ついた猫。時々行方不明になりつつ、
ビビとボスの座を争っていました。


隣の青太。隣の(元)おうちの猫。
青い目が印象的なオス。体格は良いが、痩せてきた。
くいしんぼうでびびり。いまだになついてない。
2010年1月8日ごろ、姿を消しました。


隣のレモン。隣の(元)おうちの猫。
顔は怖いが、鳴き声かわいく、ひとなつこい。
レモン色の瞳のサビ猫。
2009年11月中旬ごろ、姿を消しました。

・・・・・・・・・・旅立ってしまった猫たち。・・・・・・・

山田すずまる
2009年12月5日ごろ現れる。
木登りが大好きな小さな男の子で、
何かの感染症のため体調を崩しながら
一生懸命生きましたが、
2010年11月18日AM4:23旅立ちました。



隣の白茶。
ダンボと双子のようにそっくりな、たぶん兄弟。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2009,2月12日旅立ちました。



隣の緑。隣の(元)おうちの猫。
猫丸みみたが公園に通うきっかけとなった猫。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2008,8月27日旅立ちました。


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