一日一絵

公園に住む猫の健康を願いつつ、重ねる一日一日の記録。

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公園猫  追い討ち。


8月2日と3日。猛暑でした。
ダンボのチラシを作って、公園の裏や近所の会社に配って周りました。
公園の隣の会社は、広い敷地に、大きな倉庫やプレハブの事務所が並び、
重機やトラックが出入りしています。
従業員は、何かの機械を操作していることが多く、声をかけるのも
はばかられます。

1人のオヤジから、勝手に中に入らないでと文句を言われましたが、
勝手に入るなって言ったって、高い塀に囲まれているわけじゃなし、
すきまだらけの低い塀に、常時出入り自由な裏道があって、
別に侵入行為をしなくても、第三者がいくらでも出入り自由な状態です。

横柄な物言いをされるのもよくあることですので、
下手に出て事情を説明しました。
そして、以前お話したことのある従業員に、チラシを渡して
お願いして、ひきあげました。

次の日、もう一度行ってまた別の人に声をかけてみると、
「猫やろ、電話すればいいんやろ、聞いとるよ」
と言われたので、ちゃんと伝えてくれていることがわかりました。

他、3?4ヶ所の会社とおうちに、ダンボの写真を預かってもらいました。

10080208
白いの3匹。

10080213
ダンボを追い出したビビ。

汚れた足でとぼとぼと歩くダンボの姿を思うと、胸が裂けそうな気持ちです。
そんな時、追い討ちをかけるような出来事がありました。

わが家には、今は亡き猫の骨つぼが置いてあります。
なにげにそれを聞いた同僚が、
「動物がうかばれない、ちゃんと供養してやらないとかわいそう」
「よくそんなことができるね、信じられない」
と、言い出したのです。

そもそも、供養したいと思う人がすればいいことで、
そんなことは他人が口出すことではありません。

仏教では遺体を燃やした後、骨を安置しますが、
キリスト教やイスラム教では、そのまま土の中に埋めます。
中央アジアかどこかでは、ぶつ切りにして放置し、鳥獣に食べさせる
供養もあります。
仏教の価値観からすれば、他の供養ではうかばれないことになりますが、
他の方法も、その宗教ではちゃんとした供養です。

こうしたことから、私は、供養の方法というのはあくまで
生者の選択の問題であって、それによって死者がどうこうと
いうものではないと思っています。
「魂が迷う」「うかばれない」などと、何の根拠もないことを
私は鵜呑みにはできません。
一回死んだことがある人間がいるなら出てこい、と
言いたいです。

まして宗教は人間が作った物であり、動物が選べるわけでもなし、
お経をありがたがるわけがない。
飼い主が動物にできることは、生きている間精一杯
世話をすることだけであり、
死んだ後のことは人間が管理できる範疇を超えており、
人間の身では魂がどうこうなどと確認できない以上、
供養などしたとしても、飼い主の自己満足の範囲に過ぎないと
思っています。

それでも、一応仏教の形にのっとって火葬し、立派な骨つぼに
収めてあるので、自分ではもうこれでよい、と思っています。

そうしたことに、ずけずけと口出しするのは無神経です。
一度二度なら聞き流すのですが、とてもしつこかったので、
「あんたに関係ないでしょ」
と言って、一旦話を切ったのですが、しばらくしてまた、
他の人を巻き込む形で、
「ちゃんとしてやらないかんとよねえ、動物でもそうでしょ、
おかしいよねえ」
と、聞こえよがしに続けるので、
「たいがいにしなよ」
と、怒ったのです。

しかし、周りの人は、私がどうして怒っているかわからず、
「どうしてそんなことぐらいで怒るのか」
という受け取り方しかされないのです。

猫を病気から守るために、一分一秒死に物狂いで戦った私の気持ちなど、
彼らは1gも知らないし、私の代わりは絶対にできません。
なのに、
「猫がかわいそう」
と知った風なことを言う自分の無神経さには全く気づかず、
人のことを変人扱いする彼ら。

腹が立って腹が立って、泣きすぎて、頭痛がします。

20100510605

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テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

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11月9日 新作出品。
ヤフーオークションに
出品中の作品のご紹介です。
売り上げは、嫌ですが結局猫に
分捕られます。たぶん。

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お話してくれてありがとう

公園猫のご紹介


1 山田おかあさん。
勝気で頭も運動神経も良いスーパーな美猫。
たくさんの子供を産みました。



2 山田あかちゃん。
おかあさんの最後の子供。
幼児体形の女子。



3 隣のおかあさん。
元は隣にあったおうちの飼い猫。
山田おかあさんと同じく、たくさん子供を産みました。
隣の猫たち全部の母では?



4 隣のハーブ。
レモンとはたぶん姉妹。顔半分黒いのでハーブ。
非常に顔立ちの綺麗な猫。超気が強く頭もよい。
2010年、やっとなついてくれました。
★2010年6月、
財団法人どうぶつ基金の助成を受け、
不妊手術を行いました。



5 隣のサビにゃん。隣の(元)おうちの猫。
レモンとハーブとはたぶん姉妹。
子供みたいに小柄であどけないが、何度も出産経験あり。
いつも皆から一歩遅れる。


6 山田番長

2010年10月末、現れた子猫。
ビビについてきたと思われる。
超よわい番長。


・・・・・行方不明になってしまった猫たち。・・・・・

今でも待っています。
優しい人に助けられ守られ、
無事に再会できることを 心から願っています。

山田マルコ。
いつのまにか公園に居ついた、
愛らしいうさぎのような子でしたが、
2010年12月18日、姿を消しました。



山田ビビ。おかあさんの息子。
美しいオスの白猫で、公園になくてはならない
存在でしたが、
2010年10月末、姿を消しました。



隣のダンボ。隣の(元)おうちの猫。
時間がかかったが、とてもなついてくれました。
体格のよい元気なオス猫だったが、
きょうだいの白茶と同じと思われる病状で、
ひどく弱ったところをビビに追われて、
2010年7月末、姿を消しました。

幸坊。
ビビと隣のサビにゃんの子5きょうだいの1匹。
一番元気で体格も良いので公園に戻し、
すくすく 育っていましたが、
2010年2月8日、突然姿を消しました。

橋の猫。
2007年ごろ現れ、しばらく山田さんちに居候の後、
橋の下に居場所を移動。
皆にかわいがられていた人懐こい子。


流れの黒。こわもて。
他所から来て居ついた猫。時々行方不明になりつつ、
ビビとボスの座を争っていました。


隣の青太。隣の(元)おうちの猫。
青い目が印象的なオス。体格は良いが、痩せてきた。
くいしんぼうでびびり。いまだになついてない。
2010年1月8日ごろ、姿を消しました。


隣のレモン。隣の(元)おうちの猫。
顔は怖いが、鳴き声かわいく、ひとなつこい。
レモン色の瞳のサビ猫。
2009年11月中旬ごろ、姿を消しました。

・・・・・・・・・・旅立ってしまった猫たち。・・・・・・・

山田すずまる
2009年12月5日ごろ現れる。
木登りが大好きな小さな男の子で、
何かの感染症のため体調を崩しながら
一生懸命生きましたが、
2010年11月18日AM4:23旅立ちました。



隣の白茶。
ダンボと双子のようにそっくりな、たぶん兄弟。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2009,2月12日旅立ちました。



隣の緑。隣の(元)おうちの猫。
猫丸みみたが公園に通うきっかけとなった猫。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2008,8月27日旅立ちました。


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