一日一絵

公園に住む猫の健康を願いつつ、重ねる一日一日の記録。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

公園猫  山田ビビを探して?


12月3日。
昨日と違って、晴天でしたが、風がとても強く、自転車が全く進みません。
時々強風に煽られて、ハンドルがぐいーと別方向へ。
あぶなっ!
さかのぼって・・・

12月1日。快晴。
午前中、「雑誌を見た」という女性から、お電話をいただきました。
実は先日、地元のさるフリー情報誌の社長とご縁があり、
ビビの話をして、写真を何枚か送ったことがありました。
私はその情報誌を見ていないので、知らなかったのですが、
迷い猫として載せていただいてたことを、
その電話で初めて知りました。

電話口の年配の女性は、
「2・3日前、この猫が道路に横たわって死んでいた。
二日ぐらいそのままになっていたけれど、次の日には無くなっていたから、
そのうちの人がどうかしたのかもしれない」
と、言うのでした。

その場所は、公園からは離れすぎているようにも思いましたが、
絶対に行けない場所、とまでは断言もできないので、
午後にお伺いする約束をして、電話を切った後、
市の回収業者に電話をしてみました。
すると業者は、
「最近、その付近での白猫の回収はない」
との答えでした。
なので、その付近の所轄の交番にも問い合わせてみましたが、
やはりそうした回収依頼は無かったということでした。
すると、誰かが個人で処理したのでしょうか。

直接話を聞いて確認するまでは、ビビと決まったわけではないと思いながらも、
女性は「この猫に間違いない」と言っていましたし、
今となっては、私が直接その猫を確認することもできないのです。

もし本当にビビだったら・・・
この1ヵ月、そんな場所まで、どんな旅をしたのだろうか、
2・3日前に死んだとするなら、もっと早くみつけていれば、
死なずに済んだのではないか、
私が今まで見当違いの場所を探していた間に、
ビビはその場所で、危機に瀕していたのではないか、

死に顔は綺麗だったのだろうか、身体はちゃんとそろっていただろうか、
それとも何度も見た他の猫のように、ひどく破損していただろうか、
りりしいオス猫だったビビの骸が、二日間も放置されていたなんて・・・
私は身支度を整えながら泣きました。

その女性は、自営でお店を開いている年配の方で、
近くの自宅から歩いて出勤する途中で、その死体を見た、と言います。
わざわざお店を一旦閉めて、その場所まで私を案内してくださいました。
一緒に歩きながら、この道をビビも歩いてきたのか、
どんな道をたどってここまで来たのだろう、と思うのでした。

そこは、とあるギャラリーのウインドウの真ん前の、小さな駐車スペースでした。
「数日前、死んでいたという猫の件でお尋ねしたいのですが・・・」
出てきたオーナーらしい女性は、早口の私の様子に、
少しびっくりしたかもしれません。
そして、こう答えたのです。

「はい、でも数日よりももっと前になりますよ。
その猫ちゃんは、近所の方の飼い猫だということがわかって、
その方に引き取られていきました。
猫ちゃんがつけていたピンクの首輪を飼い主さんが確認して、
うちの猫です、と言っていたので、間違いありません」

思わずへたり込みそうになった私に、女性は
「うちも猫を飼っているんですよ。ご心配ですね」
とねぎらってくださったのでした。

結局、喜んでいいのか悲しんでいいのかわからない結果となりました。
(いや、喜んでいいんですよね)
でも、無駄足だったとは思いません。
情報誌の小さな猫の記事に目を留めてくださり、わざわざお電話をくださる、
親切に接することができたのですから・・・
こんな優しい方たちに、ビビがどこかで助けられることも、
あるかもしれないですから・・・

1012010013
ばっさり切られた大木から、芽吹きました。

わっさ?
1012010014
生きたい!生きたい!生きたい! 死んでたまるか????!

1012010004
サビにゃん。

101201009
なでてよし、ってことですか?

1012010015
ワクチンを打った翌日は、シュンとしていたというマルコ。

この日のてんまつを報告しようとしましたが、山田さんはお留守でした。

それから3日間、山田さんにお会いしていません。
今日も、私の相手してくれたのはサビにゃんだけでした。
さ?びすぃ????・・・

明々後日までは、バタバタです。

・・・・・・・OrangeGate 猫のノート発売中・・・・・・・

20100510605

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

このページのトップへ

コメント

冬ですね~

ビビちゃんがどこかで無事に過ごせていますように・・・。
山田さんにはお会いできたでしょうか。日記の続きが気になる。
マルコちゃんもきびしい冬を乗り越えられるよう祈ってますよ。

バタバタの日々は終わりましたか?体調には十分お気をつけて。
のらくろとは2日ぶりに会うことができました(ほっ)
ルミナリエは神戸市も苦しい財政なので内心疎ましいかもです。
市民としては福祉を削るより、予算を少しでもそっちにまわし
ほしいです。昔は高齢者は市バスもタダだったのに。何かヘン。

  • 2010/12/08(水) 18:24:21 |
  • URL |
  • 山猫 #t.yCzdAA
  • [編集]

Re: 冬ですね~

> ビビちゃんがどこかで無事に過ごせていますように・・・。
ありがとうございます。ほんとにそうですね。車に気をつけて・・・。

名古屋では、税金を安くしようとかいう市長がせっかく出てくれたのに、
議員が妨害してますしね。

福岡では、政務調査費で議員が海外旅行にいけます。
小学生以下レベルの報告書さえ出せば、ただの旅行も視察に♪
他県では、キャバクラ代を請求した議員もいるみたいですね。
議員っておいしい商売ね~~~だから先生方は選挙に勝とうと必死なのね。

NHKで被虐待児の番組やってたけど、行政の担当者は、1人で複数の案件を抱えつつ、
毎日何本も電話でかかって来る新たな案件にも対応していました。
議員が遊びに使うお金で、行政の人数を増やして、
チームで対応することも可能になるのに・・・。
と痛感しました。
利己的な人間が上に立つと、下は本当に悲惨ですよ。
上に立つ人間に一番必要なのは、リーダーシップじゃない。

  • 2010/12/10(金) 00:12:35 |
  • URL |
  • みみた #-
  • [編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kobonekomaru.blog120.fc2.com/tb.php/484-c7a688ef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

ゆるゆる猫丸家

サイト内の全ての画像、記事の無断転載、無断利用をお断りします。

工房猫丸

Author:工房猫丸
秋月美葉
いくつか管理しております。
☆Orange Gate
☆OrangeGate Gallery
全国に巣立っていった猫丸家の動物たち。
☆ねこ100×100
源生右室心筋症の耳太の記録

お客様

お友達のおうちもよろしく

このブログをリンクに追加する

商い情報 

猫丸家店舗OrangeGate

11月9日 新作出品。
ヤフーオークションに
出品中の作品のご紹介です。
売り上げは、嫌ですが結局猫に
分捕られます。たぶん。

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

お話してくれてありがとう

公園猫のご紹介


1 山田おかあさん。
勝気で頭も運動神経も良いスーパーな美猫。
たくさんの子供を産みました。



2 山田あかちゃん。
おかあさんの最後の子供。
幼児体形の女子。



3 隣のおかあさん。
元は隣にあったおうちの飼い猫。
山田おかあさんと同じく、たくさん子供を産みました。
隣の猫たち全部の母では?



4 隣のハーブ。
レモンとはたぶん姉妹。顔半分黒いのでハーブ。
非常に顔立ちの綺麗な猫。超気が強く頭もよい。
2010年、やっとなついてくれました。
★2010年6月、
財団法人どうぶつ基金の助成を受け、
不妊手術を行いました。



5 隣のサビにゃん。隣の(元)おうちの猫。
レモンとハーブとはたぶん姉妹。
子供みたいに小柄であどけないが、何度も出産経験あり。
いつも皆から一歩遅れる。


6 山田番長

2010年10月末、現れた子猫。
ビビについてきたと思われる。
超よわい番長。


・・・・・行方不明になってしまった猫たち。・・・・・

今でも待っています。
優しい人に助けられ守られ、
無事に再会できることを 心から願っています。

山田マルコ。
いつのまにか公園に居ついた、
愛らしいうさぎのような子でしたが、
2010年12月18日、姿を消しました。



山田ビビ。おかあさんの息子。
美しいオスの白猫で、公園になくてはならない
存在でしたが、
2010年10月末、姿を消しました。



隣のダンボ。隣の(元)おうちの猫。
時間がかかったが、とてもなついてくれました。
体格のよい元気なオス猫だったが、
きょうだいの白茶と同じと思われる病状で、
ひどく弱ったところをビビに追われて、
2010年7月末、姿を消しました。

幸坊。
ビビと隣のサビにゃんの子5きょうだいの1匹。
一番元気で体格も良いので公園に戻し、
すくすく 育っていましたが、
2010年2月8日、突然姿を消しました。

橋の猫。
2007年ごろ現れ、しばらく山田さんちに居候の後、
橋の下に居場所を移動。
皆にかわいがられていた人懐こい子。


流れの黒。こわもて。
他所から来て居ついた猫。時々行方不明になりつつ、
ビビとボスの座を争っていました。


隣の青太。隣の(元)おうちの猫。
青い目が印象的なオス。体格は良いが、痩せてきた。
くいしんぼうでびびり。いまだになついてない。
2010年1月8日ごろ、姿を消しました。


隣のレモン。隣の(元)おうちの猫。
顔は怖いが、鳴き声かわいく、ひとなつこい。
レモン色の瞳のサビ猫。
2009年11月中旬ごろ、姿を消しました。

・・・・・・・・・・旅立ってしまった猫たち。・・・・・・・

山田すずまる
2009年12月5日ごろ現れる。
木登りが大好きな小さな男の子で、
何かの感染症のため体調を崩しながら
一生懸命生きましたが、
2010年11月18日AM4:23旅立ちました。



隣の白茶。
ダンボと双子のようにそっくりな、たぶん兄弟。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2009,2月12日旅立ちました。



隣の緑。隣の(元)おうちの猫。
猫丸みみたが公園に通うきっかけとなった猫。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2008,8月27日旅立ちました。


最近のできごと

公園猫と猫丸家ヒストリー

Gallery工房猫丸 

ニコンオンラインアルバム


工房猫丸の猫たち

工房猫丸の犬たち


工房猫丸の野生動物

記事のお探しものはこちらから

猫丸家の郵便受けはこちら

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。