一日一絵

公園に住む猫の健康を願いつつ、重ねる一日一日の記録。

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公園猫 思い出と悲しみを残して。



私には、消すことができない画像があります。
外付けHDにバックアップはしてあるので、もちろん、パソコン内の画像は、
消してもかまわないのですが、それでもなぜか消せないのです。
ほんの2~3年前の公園の猫たちの写真を見ると、
なんて変わってしまったのだろうか・・・・
消せなくなり、悲しくてたまらなくなります。

0812206

0812298
2008年12月の写真。
山田さんが「うちのお宝」と呼んだビビ、
背景にいる、ユニークで愛らしかったマルコ、
一番勝気で、頭がよくて、運動能力も抜群だったおかあさん、
猫を超えた猫、と呼びたい、無くてはならない存在でしたが、
今、皆いなくなってしまいました。

公園の猫たちは、数日間姿を消すことはめずらしくはありません。
周りには藪が茂り、隣の敷地には広大な倉庫群と資材置き場、
園芸店の在庫で根付いた木々がたくましく生い茂り、
猫には絶好の隠れ家で、人間は踏み込むことのできない場所が、
たくさんあるからです。

ですので、山田さんが、あの猫が戻ってこない、と言っても、
数日後には戻ってくることがよくありました。
でも、おかあさんを見なくなって1ヵ月になろうとする今、
やはりこういうしかないでしょう。
おかあさんはいなくなった、と。

元々、私は公園の猫たちに関わりたくありませんでした。
こんなにもたくさんの猫たちに感情移入していては、
自分の心がとてももたない、と思ったからです。

でも、次第に、なしくずしに、
「野良猫の寿命は、だいたい5年以内、別れが近いのは分かっている。
どうせ短い一生なら、過酷な状況を見てみぬふりをするよりは、
少しでも楽しい一分一秒に変えてやろうじゃないか」
と、気持ちは変化していったのです。
ま、おいしいところを先に味わったわけね。

楽しい時間もたくさんありました。
素通りしていたら、見つけられなかったであろう猫たちの姿、
誰にも知られなかった猫の一分一秒の存在を、
残すことができて、自己満足でもよかったです。
だから猫に関わったことを後悔はしていませんが、
今は、ただ悲しくて悲しくてたまりません。
いつかはこんな日が来ると、わかってはいました。
でも、それはもっと遠い、先のことであってほしかったです。

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

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ヤフーオークションに
出品中の作品のご紹介です。
売り上げは、嫌ですが結局猫に
分捕られます。たぶん。

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公園猫のご紹介


1 山田おかあさん。
勝気で頭も運動神経も良いスーパーな美猫。
たくさんの子供を産みました。



2 山田あかちゃん。
おかあさんの最後の子供。
幼児体形の女子。



3 隣のおかあさん。
元は隣にあったおうちの飼い猫。
山田おかあさんと同じく、たくさん子供を産みました。
隣の猫たち全部の母では?



4 隣のハーブ。
レモンとはたぶん姉妹。顔半分黒いのでハーブ。
非常に顔立ちの綺麗な猫。超気が強く頭もよい。
2010年、やっとなついてくれました。
★2010年6月、
財団法人どうぶつ基金の助成を受け、
不妊手術を行いました。



5 隣のサビにゃん。隣の(元)おうちの猫。
レモンとハーブとはたぶん姉妹。
子供みたいに小柄であどけないが、何度も出産経験あり。
いつも皆から一歩遅れる。


6 山田番長

2010年10月末、現れた子猫。
ビビについてきたと思われる。
超よわい番長。


・・・・・行方不明になってしまった猫たち。・・・・・

今でも待っています。
優しい人に助けられ守られ、
無事に再会できることを 心から願っています。

山田マルコ。
いつのまにか公園に居ついた、
愛らしいうさぎのような子でしたが、
2010年12月18日、姿を消しました。



山田ビビ。おかあさんの息子。
美しいオスの白猫で、公園になくてはならない
存在でしたが、
2010年10月末、姿を消しました。



隣のダンボ。隣の(元)おうちの猫。
時間がかかったが、とてもなついてくれました。
体格のよい元気なオス猫だったが、
きょうだいの白茶と同じと思われる病状で、
ひどく弱ったところをビビに追われて、
2010年7月末、姿を消しました。

幸坊。
ビビと隣のサビにゃんの子5きょうだいの1匹。
一番元気で体格も良いので公園に戻し、
すくすく 育っていましたが、
2010年2月8日、突然姿を消しました。

橋の猫。
2007年ごろ現れ、しばらく山田さんちに居候の後、
橋の下に居場所を移動。
皆にかわいがられていた人懐こい子。


流れの黒。こわもて。
他所から来て居ついた猫。時々行方不明になりつつ、
ビビとボスの座を争っていました。


隣の青太。隣の(元)おうちの猫。
青い目が印象的なオス。体格は良いが、痩せてきた。
くいしんぼうでびびり。いまだになついてない。
2010年1月8日ごろ、姿を消しました。


隣のレモン。隣の(元)おうちの猫。
顔は怖いが、鳴き声かわいく、ひとなつこい。
レモン色の瞳のサビ猫。
2009年11月中旬ごろ、姿を消しました。

・・・・・・・・・・旅立ってしまった猫たち。・・・・・・・

山田すずまる
2009年12月5日ごろ現れる。
木登りが大好きな小さな男の子で、
何かの感染症のため体調を崩しながら
一生懸命生きましたが、
2010年11月18日AM4:23旅立ちました。



隣の白茶。
ダンボと双子のようにそっくりな、たぶん兄弟。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2009,2月12日旅立ちました。



隣の緑。隣の(元)おうちの猫。
猫丸みみたが公園に通うきっかけとなった猫。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2008,8月27日旅立ちました。


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