一日一絵

公園に住む猫の健康を願いつつ、重ねる一日一日の記録。

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とりとめなくころがる話。



今日は、どこまでもころがる話をします。

久しぶりに絵描きをしました。
少々時間ができたから・・・もありますが、
今のうちに描いておかないと、後々追われるのがわかっているからです。
来週からは、今みたいにのんびりとはできなくなります。

6月、ブログには書けませんでしたが、原田正純先生が亡くなりました。
あまたいる著名人の中で、私が「先生」とお呼びするほどに尊敬する人は、
ごく限られた数人しかいませんが、原田さんはその中の一人でした。
テレビや新聞で、たびたびお見かけしていましたが、
近年、すごく小さくなられた感じがして、
「先生もお年を召したなあ、これからどれだけ拝見できるかなあ」
と、不安に思っていた矢先、訃報を聞いた時は、
やっぱり・・・・と、とてもとてもがっかりしました。

「尊敬する著名人は?」のアンケート企画があると、
上位に有名企業家やセレブ女優が列挙する昨今、
なんでこの人たちなんかなあ、他にもっといるやんか、と思いますが、
まあ他人のことはどうでもいいとして、
私が尊敬するのは原田正純であり、田尻宗昭であり、宇井純や田中正造なのです。

ところで、すでにおわかりの方もいるかと思いますが、
私はものすごいひねくれ者で、ボランティアとかチャリティーとか大嫌い。
前にも書いたとおり、自分がボランティアだと思ったことはありません。
街頭募金に喜んで小銭を入れたのは幼少時まで。
大人になってからは、街頭募金に出くわすと、避けて通ります。
まして街頭募金の呼びかけなんて論外です。

「私も最初は恥ずかしかったけど、声を出してるうちに気にならなくなりますよ」
と、お声かけくださる人もいましたが、それは大きな勘違い。
恥ずかしいのではなく、皆でよいことやってるという意識が嫌いなのです。
良いことであれ、正しいことであれ、ふりかざすことが嫌なのです。

そろって同じ事をやってる集団というのが嫌いなのかもしれません。
オリンピックやサッカーを応援する群衆を見ていてさえも、
暴力的なものを感じて、引くことがあります。
国民皆が心を一つにしていることに対して、
それに一つになれない自分は何なんだと疎外感も感じますが、
これについては、先日、TVQの番組で、池上彰さんが「集団の熱狂」について、
解説しているのを聞いて、腑に落ちるところがありました。
ああいうことを話す人なら、今後私は池上彰を
「先生」と呼ぶようになるかもしれません。

話はそれましたが、ここ一年の間に、いろいろと人にお世話になってる私は、
寄付物資であるカノンのフードを見るたびに、
「善意の人ってこんなにいるもんなんだ・・・」
そして、寄付金が飛び交うのを目の当たりにするたび、
「自分とまったく関係ない動物のために、お金を出す人がこんなにいるんだ・・・」
と、この年で目が覚める思いでいます。

というのも、今まで接してきたのはそれと正反対の人ばかりだったので、
「人のお金なんてあてにはできない、自分で稼がなくては」
という考えでずっとやってきたのですから。

さてこのチャリティー嫌いの私が、お付き合いのつもりで足を運んだイベント、
「東日本大震災で被災地に取り残された動物たち」
まったく期待していませんでした。
そして、泣いて帰ってきました。
行ってよかったと思います。

現地のビデオ放映、関係者、代表者の講演。
ロビーにはたくさんの写真が並べてありました。
代表の方が、別のところから写真を出してこられ、
「これが現地の現状なんです。
残酷な写真だし、子供たちも見るから公にはできませんが、
現実はこんななんです」
と、おっしゃいました。

それは数々の屍の写真であり、
代表が本当に見せたかったのは、これらだろうと思いました。
実際にこれを見た時、屍の悲鳴を聞き、こう思ったことでしょう。
「時間を戻したい!」と・・・。

印象に残ったのは、代表の
「寄付金だけに頼ってやっていけるものではない、
シェルターを運営できるだけの収益を得る方法も模索している」
との言葉です。
私もまったく同じ事を考えていて、以前もう少し小金持ちであった頃、
猫の一時避難場所を考えた時に、そこを維持するためには、
継続して収益が入るようなことを、何か考えなくてはと思いつつ、
どうしてもそれが浮かんできませんでした。
それで、売れない絵など描いてちまちまと稼いでいるわけですが・・・。

しかし、才覚のある人はちがいます。いいブレーンもいるのでしょう。
代表はものすごくいいところに目をつけて、
特許の申請も途中であるような事を言われました。
実現したら、私もその製品ほしいです!
がんばれ~~~~~!

じつは私にもひとつアイデアがあります。
それは世界初、「動物の皮を使わない三味線」です!
再生医療の進歩著しい昨今、細胞の人工増殖によって、
お耳や臓器を再生できるくらいですから、
皮膚の再生に、そんなに難しい技術の開発はいらないはずです。
皮膚だけでいいんです、拒否反応とか細菌感染とか考えなくていいんですから。

犬猫の皮を使っていることに胸を痛め嫌悪しつつも、
だから三味線を全廃しろ、というのはナンセンスです。
三味線は貴重な日本の伝統芸能、芸術であります。
そして、もし人工猫皮を使った三味線ができれば、
猫好きの三味線演奏家が、黙っていても宣伝してくれるはずです。
三味線弾きに猫好きがいない、というわけないんですから。

というわけで、資金と技術と知識のある誰か、
作ってくれませんかね~、人工猫皮。
どうして誰も作らないんだろう。

とりとめなくころがる話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

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11月9日 新作出品。
ヤフーオークションに
出品中の作品のご紹介です。
売り上げは、嫌ですが結局猫に
分捕られます。たぶん。

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公園猫のご紹介


1 山田おかあさん。
勝気で頭も運動神経も良いスーパーな美猫。
たくさんの子供を産みました。



2 山田あかちゃん。
おかあさんの最後の子供。
幼児体形の女子。



3 隣のおかあさん。
元は隣にあったおうちの飼い猫。
山田おかあさんと同じく、たくさん子供を産みました。
隣の猫たち全部の母では?



4 隣のハーブ。
レモンとはたぶん姉妹。顔半分黒いのでハーブ。
非常に顔立ちの綺麗な猫。超気が強く頭もよい。
2010年、やっとなついてくれました。
★2010年6月、
財団法人どうぶつ基金の助成を受け、
不妊手術を行いました。



5 隣のサビにゃん。隣の(元)おうちの猫。
レモンとハーブとはたぶん姉妹。
子供みたいに小柄であどけないが、何度も出産経験あり。
いつも皆から一歩遅れる。


6 山田番長

2010年10月末、現れた子猫。
ビビについてきたと思われる。
超よわい番長。


・・・・・行方不明になってしまった猫たち。・・・・・

今でも待っています。
優しい人に助けられ守られ、
無事に再会できることを 心から願っています。

山田マルコ。
いつのまにか公園に居ついた、
愛らしいうさぎのような子でしたが、
2010年12月18日、姿を消しました。



山田ビビ。おかあさんの息子。
美しいオスの白猫で、公園になくてはならない
存在でしたが、
2010年10月末、姿を消しました。



隣のダンボ。隣の(元)おうちの猫。
時間がかかったが、とてもなついてくれました。
体格のよい元気なオス猫だったが、
きょうだいの白茶と同じと思われる病状で、
ひどく弱ったところをビビに追われて、
2010年7月末、姿を消しました。

幸坊。
ビビと隣のサビにゃんの子5きょうだいの1匹。
一番元気で体格も良いので公園に戻し、
すくすく 育っていましたが、
2010年2月8日、突然姿を消しました。

橋の猫。
2007年ごろ現れ、しばらく山田さんちに居候の後、
橋の下に居場所を移動。
皆にかわいがられていた人懐こい子。


流れの黒。こわもて。
他所から来て居ついた猫。時々行方不明になりつつ、
ビビとボスの座を争っていました。


隣の青太。隣の(元)おうちの猫。
青い目が印象的なオス。体格は良いが、痩せてきた。
くいしんぼうでびびり。いまだになついてない。
2010年1月8日ごろ、姿を消しました。


隣のレモン。隣の(元)おうちの猫。
顔は怖いが、鳴き声かわいく、ひとなつこい。
レモン色の瞳のサビ猫。
2009年11月中旬ごろ、姿を消しました。

・・・・・・・・・・旅立ってしまった猫たち。・・・・・・・

山田すずまる
2009年12月5日ごろ現れる。
木登りが大好きな小さな男の子で、
何かの感染症のため体調を崩しながら
一生懸命生きましたが、
2010年11月18日AM4:23旅立ちました。



隣の白茶。
ダンボと双子のようにそっくりな、たぶん兄弟。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2009,2月12日旅立ちました。



隣の緑。隣の(元)おうちの猫。
猫丸みみたが公園に通うきっかけとなった猫。
慢性的な体調の悪化に長く苦しみながら がんばって生きたが、2008,8月27日旅立ちました。


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